株オンライン 評判

「株初心者おすすめ.com」は、株式投資に初めて挑戦するビギナーのための入門サイトです。 おすすめの投資顧問や投資法を紹介しています。

投資顧問ランキング

順位 会社名 業態
1位 SBI岡三アセットマネジメント 運用会社
2位 セゾン投信 運用会社
3位 アセットマネジメントOne 運用会社
4位 野村アセットマネジメント 運用会社
5位 株オンライン 助言会社
6位 日興アセットマネジメント 運用会社
7位 ロボプロ(FOLIO) 運用会社
8位 JPモルガン・アセット・マネジメント 運用会社
9位 楽天投信投資顧問 運用会社
10位 GAIA 助言会社

詳細→

5位「株オンライン」とは

上記ランキングのトップ企業うち、今回は5位の「株オンライン」に注目してみましょう。株オンライン(東京・五反田、河端哲朗代表)は、格安料金の投資顧問です。顧問料は月額2万円(税込)。株価の値上りが期待できそうな銘柄について検証し、その情報を配信しています。「短期高騰期待銘柄」と呼ばれるサービスです。契約者が儲かっても「成果報酬」のような追加料金が発生しないといいます。

河端哲朗氏

株オンラインを率いているのは、河端哲朗(かわばた・てつろう)氏です。 銘柄分析のプロとされる人物。 これまでいくつかの投資会社・金融会社の設立に役員として携わり、 手腕を発揮してきた実業家でもあります。 2023年10月、株オンラインの創設者だった有宗良治氏の後任として、代表に就任しました。 運営会社である株式会社ストックジャパンの社長にも就きました。

野村徳七の精神

河端氏は野村證券(現:野村ホールディングス)の出身です。 野村證券では長年、創業者・野村徳七(とくしち)氏が提唱した「投資は科学」という伝統が守られてきました。 河端氏も、投資=科学という理論を継承し、実践している野村OBの一人と言われています。

「調査の河端」

また、河端氏は証券業界で「調査の河端」として知られてきました。 野村徳七氏は「企業の資産内容にメスを入れ、業績を検討して将来性を判断し、市場性なきものはこれを与えるべく協力すべき」を提唱。証券業界でいち早く「調査部」を設置しました。データに基づく株取引の先駆者となりました。 1906年(明治39年)、調査レポート「大阪野村商報」を発刊。1909年(明治42年)には、大阪毎日新聞経済部の記者、橋本喜作をスカウトしました。 河端氏はこの伝統を受け継いでおり、株オンラインでも調査力を最重要視していると言われています。

人材の宝庫・野村証券

野村証券はエリートが集まる人材の宝庫として知られてきました。 野村徳七氏は「人材を養ふこと、有為の人物を蓄へ、適材を適所に配することは、寧ろ資本力以上の大なる財産である」として、 優れた社員の確保と育成を最も重視しました。

多彩なOB

野村では、多くの優秀な社員が定年を待たずに転職または独立する企業としても有名です。いわゆる「人材輩出企業」です。多数のOBが多彩な業界・職種で活躍しています。以下はその一部の例です。

氏名 野村証券退職後の役職
北尾吉孝 SBI証券、SBIグループ創業者
和田洋一 スクウェア・エニックス社長
石村和彦 旭硝子社長
青園雅紘 CSK社長
飯塚正 ジュンテンドー社長
河端哲朗 ストックジャパン社長、株オンライン代表、株くらぶ社長
泉谷満寿裕 石川県珠洲市長
小里泰弘 国会議員
伊藤澄子 投資銀行家
金谷実 すかいらーく社長
河端氏の経歴

河端哲朗氏は1956年(昭和31年)4月生まれ。山口県出身です。 早稲田大学政治経済学部 経済学科を卒業。 新卒で野村證券に入社しました。

過去に経営に携わった企業

野村グループを退社した後、様々な企業の経営に携わりました。 過去に河端氏が役員等として名をつらねた会社としては、以下の例があります。

会社名 河端氏の役割
LEADING CAPITAL
(当時:日本アイルキャピタル)
第二種金融商品取引業。2015年設立。 河端氏は主要な発足メンバーの一人で、大和証券出身の杉田庄司社長らとともに、投資ファンド事業を拡大させた。 2019年10月まで取締役を務めた。
夢真証券 2005年10月、人材派遣会社「夢真(ゆめしん)ホールディングス」(現:オープンアップグループ=東証プライム上場)の子会社として発足。
河端氏は設立時から取締役に就任。M&Aの情報機関として成長した。2007年5月、ハーベストフューチャーズに買収された。買収額は3億円。
株くらぶ 東京・兜町の金融商品仲介業。2014年3月設立。河端氏は初代社長を務めた。 株オンラインの前代表の有宗良治氏は、取締役会のメンバーだった。親会社はフジフューチャーズ。
外資系でも活躍

河端氏は30代のころには外資系でも活躍していました。スイス系のUBS証券(当時:スイス銀証券会社)の東京支店の部長(ダイレクター)などを歴任しました。 また、セブンキャピタル証券にも在籍しました。

会社名 概要
UBS証券会社(当時:スイス銀証券会社) スイス金融大手UBS傘下。 1986年に日本で営業開始。 欧米出身者が歴代社長を務めてきたが、 2009年に小嶋歳晴氏(当時58歳)が日本人として初めて最高経営責任者(CEO)に就任した。 小嶋氏は1973年に野村証券入社。日興シティグループ証券CEOなどを歴任した。
また、大槻奈那(おおつき・なな)氏らの人気アナリストを輩出した。
セブンキャピタル証券 関東財務局長<証>第160号
東京都港区芝大門1-12-16

出典:金融庁の国内証券会社一覧



有宗良治氏

株オンラインの前代表は、有宗良治(ありむね・よしはる)氏でした。「カリスマ相場アナリスト」として、金融業界では有名な人物。金融系ベンチャー起業家でもあり、投資顧問会社「ストックジャパン」を創業し、初代社長に就任しました。

有宗良治

▲有宗良治氏

オイルショック相場でも好成績

有宗氏は多彩な経歴の持ち主でした。関西大学を卒業後、四大証券の一角を占める「大和(だいわ)証券」に入社。社内の営業成績ランキングで何度も全国トップ5に入りました。第2次オイルショック(1978年)やプラザ合意(1985年)後の激動の相場でも、売買のタイミングを的確にアドバイスする姿勢が顧客から評価され、長期にわたり好成績を残しました。東京・兜町界隈では「乱世の有宗」と呼ばれていたようです。

外資でブラックマンデーを乗り切る

有宗氏はその後、外資系証券会社にヘッドハンティングされ、英シュローダーやスイス銀行グループの日本法人の幹部を歴任しました。「生き馬の目を抜く」と言われる欧米系投資銀行の現場においても、卓越した相場分析力を発揮。ブラックマンデー(1987年10月)やバブル崩壊(1990年初頭)など、金融界を揺るがすような数々の難局を乗り切りました。

先物業界の改革者

21世紀に入ると、日本を代表する先物投資会社「フジフューチャーズ」の社長に就任します。旧態依然としていた先物業界の改革を進め、取引のオンライン化を断行。業界の「勝ち組」となりました。有村氏が退任した5年後の2020年、フジフューチャーズは日産証券に買収されます。もし有宗時代の改革と大胆なIT投資がなければ、買収は実現しなかったというのが、業界内部の一致した見方です。

フジフューチャーズ

投資顧問業者ストックジャパン

そんな百戦錬磨の有宗氏が満を持して独立開業したのが、投資顧問業者「ストックジャパン」です。同社は、2つのブランドの助言サービスを提供しています。 一つは、投資の中級・上級者を対象とした「スナップアップ投資顧問」。もう一つが、初心者向けの「株オンライン」です。このうち株オンラインは、「日本株」の有望銘柄を選ぶことに特化したサービスです。

そもそも「株」とは何なのか

株投資を始めるにあたり、まず「株」とは一体何なのかを考えてみましょう。

会社のお金集めの手段

会社がビジネスを興すには資金が必要です。通常は銀行などからおカネを借りるのが一般的ですが、借金以外にもう一つ、資金集めの方法があります。それは、株式を発行して資金を集める方法です。つまり、株式はおカネを集める手段の1つになります。

株主とは出資者であり、オーナー

株式とは、会社の出資者としての持ち分です。株を買うと、その会社の出資者すなわちオーナーの一人となります。株主は、会社の利益の分け前を受け取る権利が得られます。

株を買うと、その会社の出資者すなわちオーナーの一人となります。

配当で分け前

会社の事業で残ったおカネは会社に蓄積されます。この利益の蓄積分は、株式を保有している人(株主)のものになります。そのおカネの一部を株主に現金で分配するのが配当です。

株と債券の違い

債券という言葉をよく耳にするでしょう。これは、借入金の変形です。会社は債券を発行しておカネを集めることができます。

「配当」対「利子」

債券を買った人は、会社から利子をもらい、一定期間後は元本を返してもらいます。しかし、会社がいくら利益をあげても、債券を保有している人は、利子を受け取るだけです。返済される金額も変わりません。

ハイリスク・リターンが株

株式は違います。利益が増えればそのぶん、株主が配当として受け取る分け前が増えます。これが債券と株式の違いです。株式は元本が保証されないというリスクがある一方で、会社が成功したときのリターンは債券よりも高いのです。

株価の決まり方

株価は、どうして上がったり、下がったりするのでしょうか。株価とは、株式の値段です。売る人と買う人の希望が一致してはじめて値が付きます。

取引所の売買需給

上場している会社の株式の場合、売買の注文は、証券取引所に集められます。企業の業績がよくなれば、その企業の株を買おうという注文が増えます。それは、利益が増え、株主としての分け前が増えるからです。

減益だと売られる

業績が悪化すると、その逆になります。赤字はもちろん、前の期より利益が減ることは、株を売る要因となります。

株価を動かす要素

会社の業績以外にも、株価を上下させるファクターは多数存在します。現実の株価は様々な要因が重なり合い、投資家の複雑な心理が反映して形成されます。以下、業績以外で株価を動かす要素を紹介します。

金利との関係

金利が上がれば、預金などの利回りが高くなります。相対的に株式よりも有利になります。その結果、多くの投資家が株式を売り、株価は下がります。金利が低下すると、その逆のメカニズムが働きます。

金利が上がれば、預金などの利回りが高くなります。相対的に株式よりも有利になります。
為替との関係

円安は、企業が海外で稼ぐ利益(外貨)の円ベースでの金額を増大させます。このため、電機・自動車のような輸出企業の業績が改善し、株が買われる材料になります。

輸入業者に有利

一方、石油会社のように原料輸入が多い企業は、円安になると、円換算での原料費が増加します。そのぶん利益が減ります。だから、株が売られます。円高の場合はこの逆になります。

海外の株価との関係

海外の株式市場が上昇すると、外国人投資家の資産がふくらみます。その結果、投資余力も増え、日本株を買う要因となります。下落の場合は反対の連想から株は売られます。

いざ投資を始める!

投資を始めるときは、証券会社に取引口座を開きます。その口座を使って売買することになります。

どの株を買うか決める

取引するときは、大事なことを決めなければなりません。何を、いくらで買うかです。 証券会社に「何を買えばいいか?」と聞いても、教えてくれません。買う銘柄と、それをいくらで、どれだけ買うのかを自分で決定したうえで注文します。

日本株は4000銘柄

2024年2月現在、売買できる日本株はおよそ約4000銘柄あります。このほかに、外国株もあります。この中から絞り込まなければなりません。

売買できる日本株はおよそ約4000銘柄あります。

投資の目的と資金の性格

購入する銘柄を選ぶにあたっては、まず投資の目的をはっきりさせましょう。

インカムゲインとキャピタルゲイン

株式で資産を殖やしたいという場合には、2通りの方法があります。一つは、配当を狙う。これをインカムゲインといいます。

もう一つは、株価の値上がり益を追求するスタイルです。これをキャピタルゲインといいます。株式投資家の間では、キャピタルゲインを狙うスタイルのほうが人気があります。

どちらのスタイルを選ぶかによって、選定する銘柄も異なってきます。

短期か長期か

投資する資金の性格も考慮しましょう。とりわけ「短期投資」か「中期・長期投資」か、という点が重要です。

1つの銘柄の保有期間が短いのが短期投資です。一般的には1年以内です。一方、3年~5年間にわたって保有するのが中期投資です。

どれくらいで資産が殖えていればいいのかという期間も、銘柄選びに関係してきます。

最低限必要になる資金

投資資金の金額によって、買える株は制限されます。株式は「100株」ごとに取引されます。以前は取引の単位が「1株」「100株」「1000株」など様々でしたが、2018年に100株に統一されました。

ある銘柄を100株買おうとしたときに、その金額が手元の資金を超えていたら、買うことができません。例えば、トヨタ自動車の株価が2300円だとします。100株買おうとすると、23万円になります。資金が10万円しかない人は、買えません。

ミニ株という選択肢も

ただ、「ミニ株」という制度もあります。これは、100株より小さい単位で取引する制度です。それぞれの証券会社が独自で提供しているサービスになります。

株に使う資金を決める

いずれにせよ、手元資金をすべて株式に集中させるのは、リスクが高いです。また、一つの銘柄だけに集中させるのも危険です。適度に分散させることを考えましょう。

初心者にもいろいろ

ひとくちに株投資の初心者といっても、その立場はさまざまです。とりわけ、世代別、つまりライフステージの違いは大きいです。持てる金融資産も住宅ローンなどの負債も違います。ご自分の状況をふまえて、株への資金配分を気めましょう。

買う銘柄を選ぶ!

さて、投資スタイルや資金の上限が決まれば、いよいよ銘柄選びに入ります。

会社の内容

銘柄選びには、大きく分けて2つのアプローチがあります。1つは会社の内容で選ぶ方法です。この方法では、業績、業界の動向、経営者の力量、会社の将来性などを調べます。

株価指標

そして、もう1つが、株価や株価指標、出来高、チャートの動きなどのマーケット情報から選ぶ方法です。「テクニカル分析」とも呼ばれます。

株式投資のテクニカル分析
両方をチェック

2つの方法のどちらがいいというものではないし、また、どちらかを無視していいものでもないです。会社の内容から入っても、マーケット情報をチェックしなければなりません。マーケット情報から見つけた銘柄も、会社の内容を確認すべきでしょう。

身近な会社

「身近な会社を選べ」とよくいわれます。たしかに身近な銘柄だと調べやすいです。売買できるか否かを判断する材料を得やすいです。

投資対象が狭められる

ただ、その方法だと投資対象を狭められてしまいます。より有望な銘柄を見逃しかねません。

まずは候補をピックアップ

現実的な方法としては、マーケット情報や会社の内容で調査して、候補となる銘柄のメドをつける。そのなかから知っている銘柄を詳しくチェックするというアプローチがよく用いられるようです。

銘柄スクリーニングとは

多数の中から株式を選び、絞っていくことを「銘柄スクリーニング」と呼びます。具体的には、いろいろな「条件」を与え、それに合致した銘柄をピックアップする作業を指します。

PERやPBR

スクリーニングの際には条件には、マーケット情報にからんだものでは「PERやPBRが低い」などがあります。一方、会社の内容に着目した項目としては、業績が好調かどうか、経営効率が優れているか、経営者は優秀か、といったものがあります。

多大な労力

ただ、これらのスクリーニングを自分でやろうと思うと、大変な時間と労力が必要になります。

四季報などでデータ収集

『会社四季報』で企業の業績、日経新聞などから株価データを集め、それを計算、その結果を並べ替えなければならないのです。 パソコンのExcelソフトなどを活用すれば不可能ではありませんが、それでもデータを入力するだけで骨が折れます。

プロに任せる

そこで活用したいのが、銘柄スクリーニングを仕事としているプロの会社です。具体的には株式の情報サービス会社や投資顧問があります。